自然公園へのご招待
昭和6年に国立公園法が制定されたとき、日本の自然風景の粋たる国立公園を広く国民に知ってもらうため、国立公園協会は当代を代表する洋画家に朝鮮や台湾を含む公園候補地の作画を依頼しました。最初に描かれた26点の絵画は、三越東京本店で昭和7年10月7日から5日間、続いて大阪、高松で展覧されました。国立公園が誕生する2年前のことです。
戦前には合計32点の絵画が完成したが、落雷や戦災で何点かの貴重な絵画は消失しました。戦後、消失したモチーフを補い、また、新規指定の国立公園も描かれ、今では80点になっています。
















































































